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「あぁ、どれ食べよう~」 迷って楽しい 胃袋と心を満たすサンドイッチ・ショップ

ハトポ_店組み写真

サンドイッチ店か?写真館か? 不思議な魅力を放つ、住吉町の個性派店舗

国道17号線を中央にして、街が東西に分かれる住吉町、その東側に位置する、ちょっと懐かしさの漂う商店街の一角。

ユニークな表情の鳩をデザインしたサンドイッチ店の看板と、ウエノ写真場という、まったく異なる2つの看板が掛かるビルが見える。

ここは「パパサンドの店Hatopo(ハトポ)」。元々は写真館だったビルを改装して、今は可愛らしいサンドイッチ専門店に生まれ変わった。

店主の義父が営んだ写真スタジオの名残を残す、なんだかちょっと変わった店内に足を踏み入れてみよう。

 

ハトポ_ショーケース小

 

「水分以外はなんでもはさめる!」 サンドイッチ専門店ならではの豊富なラインナップ

店内に入った客をもてなすのは、彩り鮮やかな沢山のサンドイッチ。

「キャベツメンチ」、「ゴボウサラダ」、「チョコバナナ」、「ラムネあんこ」、定番のものから個性的なものまで様々。

「水分以外の食材なら、パンにはなんでもはさめると思ってます」と、サンドイッチの可能性を追求する店主の瀬谷さん。

種類が多すぎてどれにしようか決められない…。そんな嬉しい悲鳴をあげる女性客も多いという。

瀬谷さんのこだわりは、サンドイッチの「ネーミング」。

わかりやすく、且つ食欲をそそるような商品名が想像力と胃袋を刺激して、選ぶ楽しさを増しているのだろう。

 

ハトポ_サンドイッチ_小

 

ヘルシーさが魅力のサラダサンドや、ハトポならではのコラボ商品が人気

ハトポの売れ筋サンドイッチは、旬の野菜を贅沢に10種類もサンドした「気まぐれサラダ」。

具にする野菜はその時々で変わるので、お値段もなんと時価!

本日の気まぐれサラダは3種類のレタス入りで、シャキシャキした歯ごたえを楽しめる。

また、豆腐屋さんとコラボしたオリジナルがんものサンドイッチや、近所のお肉屋さんで買ったコロッケ等の揚げ物をサンドイッチにしてくれるサービス等、

他店舗とのコラボ商品も、この店のユニークさを際立たせるポイントだ。

 

ハトポ_がんもサンド小

サンドイッチを通してお客さんに届けたいのは、食を楽しむ時間

テイクアウトだけではなく、イートインスペースもあるハトポ。

可愛らしいテーブルやソファに紛れて、写真スタジオで使用していた撮影用ライトもインテリアとなっている楽しい空間で、ランチを楽しむこともできるのだ。

がんもや明太のりチーズなど、温めても美味しいサンドイッチに関しては、無料でホットサンドにしてくれる。

更に、無料のコーヒーサービスもあるから嬉しい。

コーヒーカップにまでこだわった空間づくりに、瀬谷さんの「目でも楽しめるサンドイッチ店でありたい」という想いが感じられる。

 

ハトポ_コーヒーを淹れる店主小

「サンドイッチ店はスタート地点。ここからもっと楽しい事を始めたい」

この店を開く前は、競輪選手として活躍されていた瀬谷さん。

競輪と両立しながらパン屋での修行を経て、店主になる夢を叶えた。

「この店を、もっと大きくしたいとか、そんな野望はありません。店の個性を残しながら、地元のサンドイッチ屋として持続していきたいです。

近隣の店とのコラボはもっとやっていきたいですね。前橋がもっと活気づくきっかけになりたい」。

小さな可愛いサンドイッチ店が、この街を元気にしてくれそうだ。

ちょっと小腹が空いたなぁ…と思ったら、とぼけた表情で微笑む鳩の看板を探しに行こう。

■パパサンドの店Hatopo
住所/群馬県前橋市住吉町2丁目8−1 ウエノ写真場ビル 1F
TEL/027-289-3170
月曜日・日曜日 定休
2016年07月29日 | ライター:片山留規子 | 場所:前橋 | カテゴリー: 

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