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■高崎経済大学地域政策学部連携企画~群馬の特徴を人に伝えるprj. □群馬の日本一~「子育て世代にぴったりな田舎No1桐生市」~□

「全国1位」とは何にしてもうれしいものである。
群馬がだるまやコンニャクイモの生産量が「全国1位」であることを知っている人は多いのではないか。

しかし桐生市がある部門で「全国1位」であることをご存じだろうか?
しかも2連覇中であることを。

群馬県桐生市は、宝島社が出版する「田舎暮らしの本」で住みたい田舎ランキングの「子育て世代にぴったりな田舎部門」で2年連続全国1位となっている。全国で、さらに2年連続で1位になることは簡単でないことはお分かりいただけるだろう。それを成し遂げた桐生市はどのような街なのか、桐生市子育て支援センターの保育士と利用者の方に話を聞いた。

桐生市子育て支援センターは桐生駅近くの桐生市保健福祉会館3階にある、親子が遊んだり、子育てについて相談ができる施設である。この子育て支援センターは土日も開放しており、親子で楽しめる様々な遊びをすることができるため、みどり市や栃木県足利市など桐生市外からの利用者もいる。
この桐生市子育て支援センターの保育士のモットーは、「親も子どもも楽しめる接し方や遊びで、利用者の方が来てよかったと思えるようにする」こと。
そんな保育士に桐生市の子育てに向いている点を伺うと、入園料が無料である桐生が岡遊園地と桐生が岡動物園、そして豊かな自然があることが要因ではないかと言う。
桐生市は豊かな自然に囲まれており、桐生が岡動物園内にはなんと水族館があり、海なし県である群馬県で身近に、無料で海水魚を楽しむことができる。

また、利用者の方からは自然が豊かであり、市内の施設の駐車場が整備され、開かれた空間であることのほかに、常時保育士がいる子育て支援センターの存在が大きいとの声が聞かれた。屋外で遊ばせると子供が犯罪に巻き込まれる危険があるが、子育て支援センターではその心配がいらないため、安心して遊ばせられるという。さらに「保護者同士のつながりを作る機会にもなり、子育ての先輩から情報を得ることができる点も大きい」との意見もあった。

このようにさまざまな声を聞くことができたが、その中で最も多く聞かれたのが、「子育て支援センターを利用することで子育ての息抜きになる」という意見であった。旦那さんが仕事に行くと、家の中という閉鎖的な空間に子どもとお母さんだけになってしまい、息苦しさを感じることがあるのだという。これは実際に子育てをしている人にしかわからない苦労があるからだろう。しかし、子育て支援センターで保育士さんに子どもの相手をしてもらったり、子育てについて相談することで、周りの人に支えられて子育てしていると実感できるのである。

私はここに桐生市が日本一である理由があるのではないかと感じた。そもそも「田舎暮らしの本」のランキングは、生活基盤や自然環境などが比較され評価されたものであり、行政の努力なくして日本一にはなりえなかったのである。桐生市子育て支援センターや桐生が岡遊園地と動物園が公立であるように、桐生市の行政が子育てを支える姿勢と取り組みが、実際に子育てをしている人が実感できる形で実を結んでいる。そのような印象を受けた。

桐生市は自然が豊かなだけでなく、行政が子育てをしやすい環境を整えている、「子育て世代にぴったりな田舎」である。子どもがいる方はもちろん、大人の方でも訪れてもらいたい街である。
そこにはあなたにしか見えない桐生市の良さがあるだろう。
ちなみに大学生の私は桐生が岡動物園がお気に入りだ。

■高崎経済大学地域政策学部伊藤ゼミ連携企画投稿~群馬の特徴を人に伝える。PRJ.■
ライター:高崎経済大学 地域政策学部 伊藤ゼミ 佐藤俊介

■桐生市子育て支援センター
住所/桐生市末広町13-4(桐生市保健福祉会館 3F)
電話/0277-46-5031
HP/ http://www.city.kiryu.gunma.jp......b10018d317
2015年03月17日 | ライター:tcue | 場所:| カテゴリー:  

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