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■高崎経済大学地域政策学部連携企画~群馬の特徴を人に伝えるprj. □すべての人に にぎわいと安らぎを~ららん藤岡~□

群馬といえばあなたは何を浮かべる?
九州福岡から来て一年満たない私はこう答える。「車社会」だと。

私は初めて群馬に来たとき、非常に驚いた。車がなければ行くことが難しい場所があることに。

私の地元福岡では至る所に「バス」「バス」「バス」。「バス」だらけだ。

時には一分間に三台のバスがバス停に押し寄せることも。対して群馬ではバスを目撃することすらあまりない。あまりにも対極の場所に来た私は戸惑いを隠せなかったものだ。

そんな群馬で「車社会」を象徴すると感じたのが、「道の駅、ららん藤岡」の存在だ。私のイメージしていた、つまり私の地元の道の駅は、あくまでトイレとちょっとした土産物の販売のみの簡単な休憩機能を兼ね備えた施設であった。なによりも車でしか行けない場所というハンデがある施設だと。

しかしながら、ららん藤岡では、ひとえに休憩機能としての機能だけではなく、地元野菜や肉の直売所、日によって異なる催し物や、観覧車にメリーゴーランドなどレジャー性も兼ね備えていた。また驚いたのが意外と電車の駅からも近いのだ。これには驚いた。

私の道の駅へのイメージが、
「車がなければ行かないし、行けるところではない→車があるなら行ってみたい」
に変わる瞬間であった。

あなたは道の駅には何があると思う?
私は道の駅には「何でもある」、「たいていのモノはそこで揃う」その簡単な一言で片づけたくない。
私は道の駅とは「地域そのもの」であるのではないかと思う。地域の独自性を体現し、且つ防災の面でもバリアフリーの充実を図ることができる施設であると。

そもそも道の駅は行政が指揮をとり、運営しているものではない。各市町村が計画し設立までは行うが、実際の運営の指揮を執るのは市が審査し、定めた民間の企業だ。

なぜこのような仕組みなのだろうか?

藤岡市役所 商工観光課の黒柳さんは言う。
「“地域”をつくるのは“人”です。“人”が主体的に動くためには行政だけの力で指揮するのには限界があります。“人”が“人”を思い、“地域”を思うことで、行政ではなく地域が主体となった地域づくりが行われ、“人”がその地域に主体的にかかわることが出来るきっかけになり、一過性ではない、長期的なスパンでの、成長へつながる一歩にこの仕組みはなるのではないか」と。

現在、ららん藤岡では運営を株式会社 藤岡クロスパーク さんの指揮の下で行っている。

早速、株式会社 藤岡クロスパークさんにもアタック。
温和で明るい新井専務が快く対応してくれた。

私は思い切って聞いてみた。「なぜこのららん藤岡には多くの人が集まり、おおきな商業施設として為り得ているのでしょうか?」と。

答えは早かった。

「“みんな”のおかげですね。私たちだけではとてもここまで大きな施設にすることはできませんでした。キャストが毎朝、施設内を清掃し、お客様を迎える準備を整えます。入っていただいているお店の方達もどうあればお客さんが喜んでくれるか、それを考えながら実践し、日々を送っているからだと。何も難しいことではなく、当たり前のことをムラなく完璧にやっていく。それが多くのお客様が満足してくれている所以かと思います。」

聞くと、毎朝の清掃は設立以来、欠かしたことはなく、休みの日にはボランティアの方が清掃を手伝ってくれることも多いとか。自分たちだけではなく、周りも巻き込んだ「地域力」がそこにはあった。

最後に、ららん藤岡は「関東好きな道の駅ランキング」で五年連続一位になっている実績がある。地域性を体現することで地元の人だけではない、観光で訪れた人やふらっと立ち寄ってみた人、など様々な人がららん藤岡を好きになってくれている。無論、私も大好きだ。あなたもららん♪と好きになりに立ち寄ってみてはいかがだろう?

■高崎経済大学地域政策学部伊藤ゼミ連携企画投稿~群馬の特徴を人に伝える。PRJ.■
ライター:高崎経済大学 地域政策学部 伊藤ゼミ 山科龍世

■ららん藤岡
HP/ http://www.laranfujioka.com/index.html
イベント情報/平成27年1月10日(土)~3月8日(日)の期間中、「かんな・かぶら∞ぐるぶらの旅2015山盛りグルメラリー」に道の駅ふじおか大人気メニュー『ビーフシチュー定食ららん盛り』を参加させていただいております!詳細は公式HPをご確認下さい。

■ハイウェイオアシスららん藤岡(道の駅ふじおか)
管理会社/株式会社藤岡クロスパーク
住所/群馬県藤岡市中字広町1131-8
TEL/0274-24-8220 FAX/0272-24-8225
2015年02月07日 | ライター:tcue | 場所:西毛 | カテゴリー: 遊ぶ  

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