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「パスタの街高崎」を全国へ!第6回【キングオブパスタ高崎2014】開催! 


2014年11月9日(日)
降りしきる雨の中、開催された第6回「キングオブパスタ高崎」!!

皆さんは「キングオブパスタ高崎」というイベント、ご存知だろうか?

来場者が出場店のパスタをその場で試食し、一番美味しかったお店に投票し「高崎パスタキング」を決めるこのイベント。市内に100を超えるパスタ店が軒を連ねる「パスタの街高崎」をさらに盛り上げる。
そもそもなぜ、このようなイベントが催されるようになったのか?その背景には、高崎市民の「パスタの街高崎」への想いが深くかかわっていた。

今回、お話を伺ったのは「キングオブパスタ実行委員会」の
実行委員長 青島 真一氏(写真左)と、事務局長 井上 幸己氏(写真右)。

この「キングオブパスタ高崎」。筆者はてっきり、高崎市役所の方が中心となって開催しているものと思っていたが、実行委員として伺ったお2人は、なんと建設業関係の代表取締役。

実はこのイベント、2009年開催高崎まつりの、地産地消を念頭に掲げた「テイストオブ高崎」という食のコンテンストがはじまりだ。ゆえに、現在、キングオブパスタ実行委員を務めるお2人も、元は、この2009年高崎まつりの実行委員だったという。

当時の「テイストオブ高崎」部門長に抜擢された青島氏は、大のパスタ好き。

「高崎パスタのイベントを通して高崎を盛り上げたい」

その一心で、「同業者どうしのコンテストは難しい」「茹で時間がかかり、のびやすいパスタを屋台で出すなんて無理」という周囲の悲観的な意見を跳ね除け、「キングオブパスタ」の実行に向けて奔走。結果、青島氏の想いに共感したパスタ店が、募集以上に手を挙げ、第1回開催の運びとなった。

実際、2009年高崎まつりで開催された第1回「キングオブパスタ」は、大盛況のうちに幕を閉じ、来場した一般市民から、「次はいつ開催か?」と問い合わせが高崎市役所に殺到したというから驚きだ。

高崎まつりの実行委員のメンバーは毎年入れ替わり、1年限りで解散となる。しかし、「キングオブパスタ」実現に向け、奔走した青島氏をはじめ、彼を支えてきた井上氏たち実行委員のメンバーは、一般市民の声に応えるため、有志で「キングオブパスタ実行委員会」として再集結。以降、「キングオブパスタ」の毎年開催に向けて1年をかけて準備に励むという。

「キングオブパスタ」の実行委員は、地元の商売人と学生たちのボランティアによって構成されており、運営費用の多くは、市や県からの補助金ではなく、地元企業による協賛によって成り立っているというから、高崎市民の「パスタの街高崎」に対する想いを伺い知ることができる。

今年の第6回は過去最高の9000人以上の来場があり、全国ネットの夕方のニュース番組にも取り上げられるまでに成長している。

今後の展望についてお二人に伺うと、「地域に根ざして」はもちろんベースに、前橋市で開催している「T-1グランプリ」や、地元商店街と協働するなど、「キングオブパスタ」をもっと進化させ、魅力を高める様々な取組を行うことで、より一層「高崎の街に行きたい」という来場者を増やし、地域活性化を目指したいという、心強いお言葉を頂いた。

「パスタの街高崎」として地域活性をしたい、と願う市民の想いの結晶として開催されている「キングオブパスタ高崎」。あなたも、高崎市民が愛するパスタを味わいに、「キングオブパスタ高崎」に参加してみてはいかがだろう?

■キングオブパスタ実行委員会
事務局/群馬県高崎市八島町265
TEL/027-323-2868
HP/ http://www.kingofpasta.jp/
2014年11月21日 | ライター:y_yamada | 場所:高崎 | カテゴリー:イベント・祭 歴史・文化   飲食店 

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