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前橋をこよなく愛する店主がこだわりの料理を提供するお店~中華そば ほんこん~

前橋の中心街を歩くのは何年振りだろうか?
幼き頃、母親と商店や施設などが集中する前橋の街中へ買い物に来るのが楽しみでしょうがなかった。
現在は郊外に大型ショッピングモールなどがオープンし、当時に比べると店舗の数が減ってきてはいるが、自分と同じように前橋の街中が大好きで中心街にて店舗を営む御主人がいるお店にお邪魔をしてみた。

“中華そば ほんこん”

2009年の4月に前橋の千代田町にお店をオープン、新しい店舗だと思われがちだが、
実は長い歴史がある店舗である。
1964年、東京オリンピック開催の年に内山商店として店舗を開業。
初めはパンや駄菓子などをメインに店舗を運営し、パンに関しては近隣の工場などから
の注文に答え、工場で働く人達の夜食としてパンを卸していた。購入をする方から美味しいと好評を得ていたが
「パン以外の物も食べてみたい。」と言う注文に答え、
ラーメンや中華、洋食が食べられる店舗、“中華・洋食 香港”として前橋市六供町に店舗をオープンした。
先代は元競輪選手で料理経験はゼロ。現役時代にレースの遠征時などで食したご当地の食べ物などを参考に
専属コックへ的確なアドバイスをしながら料理を提供し多くの人達に愛され続けてきた。
今は2代目である内山修さんがその味を引継ぎ、場所を千代田町に移して提供をし続けている。

ほんこんの一番のおすすめは?内山さんに尋ねてみた。
「一番のおすすめはやっぱり中華そばですね。」やっぱり店舗の名の通り中華そばが
おすすめなんだな~と改めて感じながらふと壁に掛かっているポスターを見ると
“目指せ!まえばし豚肉料理NO.1店!第5回T-1グランプリ”
しかも予選ラウンド91店舗を勝ち抜いた6店舗の中にほんこんの名前が!
なぜ豚肉料理?
「ラーメン以外に提供していた、鳥のから揚げが大人気で一時は来るお客様の8割が、鳥のから揚げを頼んでくれたんだよ!」
そんな人気のある、鳥のから揚げファンのお客様から“豚のから揚げも食べてみたい”
との一言で作りあげたのが、ほんこん自慢の豚のから揚げ。
ほんこんの味をたくさんの人に知ってもらう為に前橋市で開催されていたT-1グランプリに参加した所
多くの参加店舗から見事勝ち抜いた6店舗に選ばれたとの事。そんな人気の豚のから揚げを丼にした
“塩の豚から揚げ丼”とセットで“ミニ中華そば”を注文してみた。

まず提供頂いたのがミニ中華そば。スープものを先に食してもらう、ここに内山さん
のこだわりがある。「やまと豚の出汁を取ったスープ(ラーメン)で口の中の状態を整えてから、塩の豚から揚げを食して欲しい。」
内山さんの言う通り豚の出汁が程よく聞いたあっさりめのスープを頂き、後から出された塩の豚から揚げ丼を食した。
お客様に美味しく食べて貰えるよう作り置きは一切していなく、注文が入ってから調理をするとの事。
揚げたての豚の塩から揚げは、ちょっと噛んだだけで噛み切れる程やわらかく
塩のみの味付けのから揚げは豚の本来の味が活かされている。

生まれ育った前橋の街に戻って、大好きな料理が提供出来る店舗を
オープンできた内山さんが次に目指す事は何だろうか?

中華そば ほんこんをもっとたくさんの人に知ってもらう事?
T-1グランプリで優勝する事?

笑顔で料理の話をする内山さんを見て思う事はただ一つ。
中華そば ほんこんをもっとたくさんの人に知ってもらい、美味しい料理を提供し続け
たくさんの笑顔を作り続ける事。それこそが内山さんが次に目指すステージではなかろうか?

中華そば ほんこんは、店主内山さんが1人で店舗を運営しながらもランチ
そしてディナーと料理を提供している店舗。
こだわりの料理を食しに足を運んでみてはいかがだろうか?
たくさんの笑顔を作る為に優しい味とほっこりとする笑顔の店主が
前橋の中心で待っていますよ。

■中華そば ほんこん
住所/前橋市千代田町4-17-3
TEL/027-233-2679
2014年04月11日 | ライター:よもやまライター | 場所:前橋 | カテゴリー: 飲食店 

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