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懐かしさを感じるお店で『いせさきもんじゃ』をいただく ~しんちゃんち~

『いせさきもんじゃ』をご存知だろうか?
「もんじゃ焼き」と言えば東京の月島が有名だが
伊勢崎にはTVで紹介されたことのある「あま」「あまから」味とちょっと変わった
もんじゃ焼きが食べられるそうだ。

その味とは
「あま」は、いちごシロップ
「から」は、カレー粉
「あまから」は、いちごシロップ&カレー粉の甘くて辛い…味

そこで、今回は伊勢崎商工会議所青年部が運営する『いせさきもんじゃ』ガイドマップから
駄菓子屋の片隅でもんじゃ焼きが楽しめる、いわゆる昔懐かしい”駄菓子屋もんじゃ”
のお店「しんちゃんち」を訪ねてみた。

場所は、伊勢崎自動車教習所から北へ両毛線沿近くの住宅街にある
33年程前に子供の為のお店として始めたということで駐車場が無いので
お出かけの際には徒歩か自転車がおおすすめ

訪ねた時間は、午後2時頃
店内に入るとすぐ左手に駄菓子コーナー、右手に鉄板付のテーブル席が2つ配置してある
時間的に空いているのかと思ったら、テーブルには2組の女性客が慣れた手つきでヘラを使って
もんじゃを焼き店主との会話も弾んでいた。
店内には他にも中学生の女の子2人が駄菓子を手に店主と世間話と
地域の常連さんの社交場となっているようだ。

少ししてテーブルが空き、女性客と入れ替わりに来店した男性客のもんじゃを見ると
タコとたまごが入っているので、これが普通なのかと思い伺うと
「特別だよ、常連客しか注文できないものだよ」と
ほんと、常連さんが多いなと、しかも25年以上と子供の頃から通っているという(ブランクはあったらしいが)

さっそく注文しようとおすすめを伺うと「伊勢崎だったら『あまから』を食べてみたほうがいいね」と男性客からのアドバイス
やはりそうだよねと『あまから』を注文
まもなく運ばれてきた器の中を見るとキャベツと桜えびと切りイカと揚玉の定番具材
そしてスープが少し赤くなっている。器の横にはオプションのベビースターラーメンが
なにも言わずに置いてある。

店主がベビースターラーメンともんじゃを手際よく混ぜ合わせ焼き始めてから、少し待っている間にも
近所の子供が次から次へとお店に訪れ、店主と楽しく会話し時間を過ごす
こんな光景を横目に焼き上がったもんじゃをヘラですこしづつ味わうと
思ったより甘すぎず辛さも徐々に伝わってくる、なかなかいけるかも…
一気に食べ終わってしまった。

店主に最近のもんじゃ焼きについて伺うと
「最近は店で食べる子供は少なくなってきているし、店にあるカップラーメンを食べる子の方が多いね
それからここで焼く人も少なくなってきていてね、持ち帰りが多くなってきているんだよね」と
そこで思うことは、家ではマネのできない厚い鉄板と強い火力で水分を一気に飛ばしパリパリに焼く
ひと味違うもんじゃ焼きをぜひお店で食べて頂きたいなと

店休は不定ということだが
休もうと思っても「朝8時頃店先で自販機にジュースを入れていると、子供にまだ開かないのと言われちゃうと
店を開けなくちゃってて思っちゃうんだよね」とほんとうに地域の子供たちの為のお店を続けているんだなと感じた。

地域の常連さんから愛され続け何度も行きたくなるお店『しんちゃんち』
子供の頃を思い出しながら、今度は旧友を誘ってゆっくり鉄板を囲んで話をしてみなたくなった

しんちゃんち
●住所:伊勢崎市豊城町2127
●電話:0270-26-0462
●営業時間:12:00~17:00頃
●定休日:不定
2013年12月13日 | ライター:nobu | 場所:東毛 | カテゴリー: 商店  飲食店 

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