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提供したいのはおいしさと“にこにこ”~街のパン屋さんシャトア~

商店街をふらふらし、そろそろ帰ろうとする学生3人。
「おなかすいたな~」と少し歩くと、
なにしろ可愛らしいお店の雰囲気とおいしそうなパンの匂いにつられて…。
このお店の名前は『SYATOA(シャトア)』。

五十嵐さん親子で営むシャトア。
フランスでの研修を経験した店主の明子さんと、店頭に立つ三男の大輝(たいき)さん。
2010年に前橋の千代田町に開店したまちのにこにこやさんは、8月14日に3周年を迎えました。
明子さんは十数年パン屋で技術を磨き、そして独立。
お店の名前は、どんなお店にしたいかその内容を決め、頭文字を組み合わせたもの。

S=食育・医食同源。
Y=焼き立て。
A=安心・安全。
T=地産・地消。
O=美味しさの追及。
A=アレルギーにも配慮。

街中を元気にしたい、こだわりのパンをつくることで
笑顔と幸せ(にこにこ)をお届けしたいという明子さんの思いもこの『SYATOA』には込められている。

『SYATOA』には60種類以上もの商品がある。
「お客さんの笑顔が見たくてリクエストに応えていったら、どんどん増えちゃったんです~。」
語尾にるんるん♪と付いているような明子さん。
中でも【玄米食パン】と【黄金のメロンパン】が不動の人気。
(パンの詳しい説明はホームページをチェック!)

お年寄りから小さなお子さんにまで「今日はお兄さんいないの?」と大人気の大輝さん。
私たちの質問に、とっても控えめに語ってくれました。
「自分がパンをつくる(考案する)っていうのはないと思いますけど、
お店のイベントを考えていくことはこれからもしていきたいですね」
そのイベントの代表例としては、“シュークリームの日”。
“19”日からじゅうく、じゅーく、ジューク…シュークリームの日として、
毎月19日に加えて、お客さんの要望から前後の18・20日にもシュークリームを販売している。
他にも3周年記念など様々なイベントでお客さんをにこにこさせている。

2人が今最も力を入れているのはキャラクターラスク。
特に【ぐんまちゃんラスク】に的を絞って色々なコンテストに応募していて、
そのために製造工程の試行錯誤を何度も何度も繰り返しているそう。
「一気に沢山はつくれないから…でも、ひとつひとつ手づくりで、
ひとつひとつキャラクターの表情が笑ってたり怒ってたり泣いてたりして違うから、
お客さんのお気に入りの子を選んで喜んでもらえたらいいなって思うんです。」
いくつも並ぶぐんまちゃんは、確かにとても表情豊か。

いくつも質問しましたが、答えには共通する“お客さんの笑顔のために”という言葉。
「街のにこにこやになりたいんです。」
にこにこと話す明子さん、そしてとなりでにこにこしながら頷く大輝さん。
「やりがいはお客さんの笑顔だし、お客さんが笑顔になってくれるようなパンをつくることもやりがいです。」
熱い思いは、小さなパン屋さんが秘める大きな原動力。

シャトアに行ったら、リクエストするのも、お気に入りを探すのも、きっとにこにこで迎えてくれます。
まだまだ新しいパン屋さん。
だけど私たちは、まちのにこにこやさんになっていくシャトアを応援しています!

■高崎経済大学特別企画投稿~自分たちの街の元気を考える。PRJ.■
ライター:高崎経済大学 地域政策学部 伊藤ゼミ 南雲×福持

■SYATOA
住所/群馬県前橋市千代田町2-7-14
TEL/027-289-6081
営業時間/8:00~19:00
定休日/月曜日
URL/ http://syatoa.com/
2013年09月20日 | ライター:gumi | 場所:前橋 | カテゴリー: 商店  

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