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前橋の街中が学びの場に・・・。笑顔溢れるイベント開催~第2回 前橋合同学園祭~

前橋の街中で、何やら面白そうなイベントがあると小耳にはさみ、カメラを片手に打ち合わせに参加してみた。
そのイベントとは、6月22日に開催された『第2回 前橋合同学園祭』だ。

打ち合わせに参加してみると、各学校から学生が参加しており活発な意見交換が行われていた。
ミーティングは、当日のイベントごとに分かれ『出店チーム』『イベントチーム』『フォトアートチーム』に分かれ、企画や運営など活発に意見交換がなされていた。街中に若い学生が居ることが、新鮮でもありエネルギーに満ち溢れていた。

ちなみに、参加していた学校は50音順で
育英メディカル専門学校
共愛学園前橋国際大学
群馬医療福祉大学/群馬医療福祉大学短期大学部
群馬県美容専門学校
群馬県立県民健康科学大学
群馬大学
群馬ブライダルビジネス専門学校
群馬法科ビジネス専門学校
中央工科デザイン専門学校
中央高等専門学校
中央情報経理専門学校
中央農業グリーン専門学校
前橋工科大学
前橋文化服装専門学校
明和学園短期大学
の計16校の前橋にある大学・短大・専門学校だ。

当日司会者をする女子学生2人にインタビューをしてみた。
「司会者をやるきっかけは、何だったの?」と質問をすると
「誰もやる人が居なかったので・・・」と照れ隠しな回答をしていたが
良く話を聞いてみると、彼女たちの想いも垣間見えた。
「前橋の街中を元気にしたい」や「イベントを成功させたい」、「他の学校の学生との交流出来るので、刺激や良い経験になる」など、このプロジェクトに参加することで学生にとっても貴重な経験になっているのだと感じた。
一生懸命に取り組んでいる学生の姿を目の当たりにして、当日の成功を祈りつつその場を後にした。

そして迎えた当日。
天気予報とは裏腹に、天気は快晴。良かった。良かった。
私達が中央広場に着くと、学生達の元気な声が聞こえてきた。

すでにフォトアートを実施している学生達だ。
フォトアートとは、イベントに参加された方に将来の夢を記入してもらい写真撮影。
それを繋ぎ合わせ写真で大きな虹を作るプロジェクト。
学生たちは、積極的に話しかけ場を盛り上げていた。
『看護師になりたい』と記入している女の子もいれば、珍解答をしている人も・・・。
なんか、お祭り感が出ていてこちらのテンションも自然と上がってきた。

近くの出店を覗いてみると、アロマキャンドル作りをしていた。
話を聞いてみると中央情報経理専門学校の学生のようだ。
情報経理の学校がアロマ!?と思ったが彼女たちは、ショップ経営学科で雑貨やインテリアについて学んでいるとのことで納得。

小さな女の子が、お母さんと一緒に楽しそうにアロマキャンドルを作っていた。
出店している学生も普段学校で学んでいる事を活かせている充実感で笑顔。
お店に来ている人たちも楽しんでいて笑顔。
その様子を見ている私も笑顔。
言葉にしづらいが、いい空間だなぁ~としみじみ思った。

他にも、群馬県立県民健康大学が出店していたお店では、フィリピンの女性の方による手作り財布などを販売していた。リサイクル商品だとは思えない、クオリティーの高さ。学生達は、ボランティア団体にも所属しており都内の大学生ともやりとりをしており、募金活動などにも積極的に参加している。看護学部の学生の様で、海外まで行ってボランティア活動をしている学生や将来は貧しい国で看護師として働きたいと夢を持つ学生もいた。
その他にも、学生がデザインしたうちわなどを販売する店やネイルが出来る店など数多くあった。

お昼過ぎには、前橋文化服装専門学校によるファッションショーが開催されるとの事で場所移動。会場に着くと既にかなりの人が集まっていた。撮影ポイントを探すのに一苦労だったが、何とかベストポジションを確保し、スタートするのを待った。今回のファッションショーは、前橋文化服装の学生が中心となっているが、メイクなどは群馬美容専門学校の学生が協力していた。ファッションショーが始まると、会場は独特な世界観に包まれた。ウォーキングでの学生の自信に満ち溢れた表情が、印象的だった。
次から次へと衣装チェンジをし、あっという間に時間が過ぎてしまった。

最後に、中央広場で開催されたミス・ミスターコンテスト。
企画が面白かった。「フリフリ フリップ」と題して、出場者のステキな内面をもっと聞いてしまおうという企画。出される様々なお題に対して出場者がフリップに回答。
歌を歌う学生が居たり、栄養士を目指す学生は早口でアミノ酸を言うなどバラエティーに富んでいた。
参加している学生自身が楽しんでいる事がこちらにも伝わってきて、会場を盛り上げていた。参加者の友達が応援したり、野次を入れたりしている光景も学生ならではだった。

今回、『前橋合同学園祭』に参加してみて感じた事は、学生が普段学校で学んでいる事が活かせる様になっており、参加している学生皆がイキイキとしていた事だ。
学生達が、地域を学びの場にすることで地域活性の第一歩となるのではと感じた。
『前橋合学園祭』では、そんな地域の在り方が垣間見えた気がした。

2013年07月12日 | ライター:k_miyazawa | 場所:前橋 | カテゴリー:イベント・祭   

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