群馬よもやま話|前橋・高崎など群馬を自慢するwebサイト

バックナンバー検索
  • カテゴリー
  • 場所
  • 季節
  • ライター
  • 記事種類

検索条件リセット

閉じる

子供時代のワクワクした記憶が蘇る、心躍る場所  ~懐かしのおもちゃ博物館 万玩堂~

国道3号線沿いを中心街から上泉方面に向かっていくと、
左側に「懐かしのおもちゃの博物館」と 青い壁に白文字で大きく書かれた建物がある。
ここは館長の船津さんが運営するおもちゃ博物館。
元々おもちゃの買い取りと販売を行っていたが
昨年の12月23日にリニューアルし博物館としてオープンしたものだ。

博物館としては正直あまり大きな規模ではないが館内には、
戦前の1950年代~1990年代までのおもちゃがショーケースにずらっと並んでいる。
ガンダムや、キン消し、ミニ四駆、ビックリマンなどは自分が子供時代に
流行ったもので小さい頃遊んだ記憶が蘇ってくる。

展示数は2,500点。中学生時代、友達の家で飾ってあったおもちゃに心動かされ、
おもちゃ屋巡りなどをするようになった館長。
30年間こつこつ集めた結果、博物館ができるようになったとか。
ここにあるのも所有している1/10というから驚きだ。

館長に博物館内を案内してもらったが、初めて知る事も多い。

戦前はセルロイドのおもちゃが主流で、
終戦後のOccupied Japanとして進駐軍の管理下に置かれた時代には
職人が空き缶を切り抜いておもちゃをつくっていた事もあったとか。

1950年代のブリキのおもちゃはデザインもカラフルで動きもかわいく、重要な輸出品だったとか。
1960年代はモータリゼーションや東京オリンピックなどの影響もあり
自動車や家電メーカーのキャラクターなども登場。 プラモデルができたのもこの時代だ。

1970年代は、お馴染みのトミカや仮面ライダー、ルパン三世なども。
後半になるとスーパーカーブームやインベーダーゲームが流行った。

1980年代は、ガンダムや任天堂ゲームウォッチ、ファミコン、ルービックキューブ
後半になるとミニ四駆やカードダスなども。この辺は自分が良く知る世代。

1990年代になると、ペプシマンやドラゴンボールなども入ってくる。

年代ごとに展示されている為、その時代背景や当時の子供たちの趣向なども
わかりどんな年代の人でも楽しめる施設になっている。

館長の船津さんは、「見てくれる人が楽しんでくれる施設にしていきたい」と語る。

子供の頃にタイムスリップしたような感覚を味わえる博物館。
懐かしい思いを感じさせてくれる楽しい施設で館長とおもちゃ談義も楽しいですよ。
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

■懐かしのおもちゃ博物館~万玩堂~
■URL/ http://www.mangando.info
■住所/群馬県前橋市西片貝1-287-34
■TEL/027-237-3443
■営業時間/10:00~18:00
■定休日/水曜日
入館料/大人250円、こども150円、未就学児無料
2013年03月08日 | ライター:篠原 輝充 | 場所:前橋 | カテゴリー:歴史・文化 遊ぶ 

最新バックナンバー

その他のバックナンバーを見る


ページトップへ
フリーワード検索